植草学園大学女子バレーボール部、関東大学女子バレーボール秋季リーグ戦6部優勝!
2016.10.21(8年前)
植草学園入試・広報課
6部Aブロックリーグ戦
9/25@成城大;植草学園大 2-0 成城大
10/2@成城大;植草学園大 2-0 東京薬科大、植草学園大 2-0 明星大
10/9@成城大;植草学園大 2-0 横浜市立大、植草学園大 2-0 大正大
5戦全勝、Aブロック1位
6部順位決定戦
10/16@東邦大;植草学園大(Aブロック1位) 2-0 東京家政大(Bブロック1位)
6部全勝優勝(全12チーム中1位)
春季からまた1部上がっての新たな挑戦でしたが、終わってみればリーグ戦から順位決定戦まですべての試合で1セットも取られることなく、完全優勝を達成することができました。この大会で2年前の創部からチームを支えてきた4年生も引退ということで、チームが強く結束しながら、試合を戦うごとにチームの調子が良くなっていったので、この結果は期待通りのものでした。最後の順位決定戦ではチームを結成して2年間で一番の試合内容でしたので、このチームをもっとレベルの高いところで戦わせてあげたかったという心残りがあります。スポーツ推薦もいない、専門のコーチもいない、十分な練習時間も取れないという環境の中で、この4年生が大学スポーツに挑戦するために本学初の運動部を立ち上げて部を引っ張り、大会に参加してから4季連続で勝ち続けて9部から5部まで昇格したことは称賛に値することだと思います。引退する4年生にはこの経験・実績に胸を張って、次のステージで活躍して欲しいと思います。
今大会でも保護者のみなさま、学生及び先生方よりたくさんのご声援およびご支援をいただき、感謝しております。これからは新チームになり、もう1段レベルの上がったところで挑戦することになりますが、常にリーグ戦優勝という目標に向かって挑戦し続けていくので、今後も応援のほどよろしくお願い致します。
植草学園大学女子バレーボール部 部長 遠藤隆志(発達教育学部准教授)
私たち女子バレーボール部は発足2年目にして、関東大学女子バレーボール秋季リーグ戦ですべての試合をストレートで勝ち抜き全勝優勝を成し遂げ、5部に昇格する事ができました。ここまで来られたのは、遠藤先生はじめ、練習相手になってくれている意識高い仲間たち、日頃から応援してくださっている方々のおかげだと思っています。今大会で4年生が引退し新チームとなりますが、これから先も日々練習に励みチーム一丸となって上をめざします。今後とも応援よろしくお願い致します。
植草学園大学女子バレーボール部 主将 赤鳥奈々(発達教育学部3年)
<引退する4年生の声>
この約2年間、とても長いようで短かったです。私は短大からの編入生で、授業などとの両立、バレーがうまくいかなくて投げ出したくなることなどいろいろありました。でもバレー部のメンバー、応援してくださる先生や友だちがいたからここまで続けられました。今回6部優勝したので、来年の春季リーグでは5部で戦います。これからも後輩には上をめざして欲しいです。そして応援よろしくお願いします。
植草学園大学女子バレーボール部 相川萌香(発達教育学部4年)
部を作りたいと思っていた時に遠藤先生から部新設のお話を頂いて大会出場の登録をしました。すべてが学生の運営で戸惑うことが多く緊張感をもって行っていました。技術の向上など自分の意識次第で大学生になっても成長できると実感しました。
最後の順位決定戦では大学の友だちが応援に来てくれて、凄く力になり、ブロックも沢山決められました!いつも練習相手になってくれている男子メンバー、応援してくれる先生方、友だちの存在はとても大きかったです。ありがとうございました!来年からは後輩たちが5部で戦っていきます。これからもみなさんのご声援とご協力よろしくお願いします!
植草学園大学女子バレーボール部 上山智子(発達教育学部4年)
バレーボール部として2年間活動し、1番に思うことは、たくさんの方々の支えがあったからこそ、私たちは1つのボールを最後まで諦めずに追いかけ、みんなでバレーを楽しむことができたことです。小学生の頃からバレーをしていますが、優勝して引退は初めての経験で、大学でもバレーができて本当に幸せでした。バレーで学んだ諦めない気持ち、チームワークの大切さなどをこれからの新たなスタートに生かしていきたいと思います。たくさんの応援ありがとうございました!
植草学園大学女子バレーボール部 中陳安奈(発達教育学部4年)
順位決定戦
順位決定戦
6部全勝優勝を決めて
今大会で引退する4年生