大学 発達教育学部 平成29年2月10日(金)予餞会を行いました
2017.02.28(8年前)
植草学園入試・広報課
6人の予餞会実行委員のメンバーとボランティアの学生は、この日のために7月からこつこつ準備を進めてきました。卒業間近の4年が楽しめる内容を考えて、サークルと交渉したり知恵を絞ったりしながら計画的に進め、内容の充実したものがついに完成しました。4年生の楽しそうな笑顔に、企画してきたメンバーの学生たちは充実感でいっぱいでした。
発達教育学部 講師 實川 慎子
<卒業生の声>
この予餞会では、在学生をはじめ、先生方など多くの人たちが時間をかけて自分たちのために準備をしてくれたのだなと実感することができる企画がたくさんあり、とても嬉しかったです。
お祝いの言葉や、力強いエールを受け取り、4年生一人ひとりが自信を持った誇らしい顔をしていました。私は、この大学のあたたかい雰囲気がとても好きです。
これから先、それぞれの歩いていく道は異なりますが、4年間をともに頑張ってきた仲間や、いつでも応援してくれている存在があることに感謝し、胸を張って進んでいきたいと強く思うことができました。ありがとうございました。
発達教育学部 4年 吉田 隼人
今日は、私たち4年生のために、予餞会を開催していただき、ありがとうございました。卒論発表会が終わり、みんなホッとしているなか、後輩のみなさんにおもてなしをしてもらい、素敵な映像を見たり、バンド演奏を聞いたりと、楽しい時間を過ごすことができました。前々から一生懸命準備をしてくださったことが伝わってきて嬉しかったです。
予餞会に参加して、卒業が近いこと、いよいよ社会にでて働き出すことを改めて実感しました。大学の同期とは、離れ離れになりますが、この4年間での繋がりを大切にして、自分たちに課せられた役目を果たしていきたいと思います。
発達教育学部 4年 山本 穂香
<実行委員の声>
今年度の予餞会に携わる中で私が実感したことは、大学生活は多くの人に助けられながら回っているということです。開催場所の設定や食料の調達など多くの準備を、学内外のさまざまな方に助けられ当日を迎えることができました。この場を借りて関係者各位の方々に御礼申し上げます。
予餞会当日では、ビデオメッセージや軽音楽サークルのバンド演奏、ビンゴ大会などを行いました。4年生の先輩からも「すごく楽しかったよ」との言葉をいただき、ご卒業される先輩方の思い出となる機会を作れたことを嬉しく思いました。
発達教育学部 3年 鈴木 貴子
今回初めて企画段階から予餞会に関わったことにより、企画から本番当日までの準備等の大変さと協力してくださった方々のあたたかい心に触れ、さまざまなことを学び、経験することができました。2人から始まった予餞会実行委員会も徐々に委員やボランティアが集まり、本番は参加者の方々から「楽しかった。ありがとう。」という心あたたまる言葉をかけていただきました。たくさんの笑顔を見ることができ、”頑張ってよかった”という気持ちになりました。
発達教育学部 3年 佐々木 麗奈
軽音サークルの演奏に合わせて、みんなノリノリです。
在校生や先生方からのお祝いのメッセージビデオを上映しました。
唐揚げ、ポテト、サンドイッチ等、軽食がたくさんあって、お腹も大満足です。
ビンゴゲーム豪華賞品の高級チョコレートです。
手作りの飾り付けです。