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~新成人座談会~「新成人と語る未来の千葉市2017」に植草学園大学・植草学園短期大学の学生が参加しました。

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千葉市内に在住在勤の学生や社会人13名の新成人が出席し、熊谷千葉市長と昼食をご一緒させていただきました。
本学からは、大学から発達教育学部 発達支援教育学科2年 栗澤 陽太(柏井高等学校出身)、渡邊 真由(植草学園大学附属高等学校出身)、短大から福祉学科 児童障害福祉専攻2年 遠藤 みゆき(若松高等学校出身)が参加しました。
その後、座談会が開かれました。
千葉市の魅力や課題、これからの千葉市に望むことについて、活発な意見交換が行われました。
参加した3人はとても貴重な経験ができ、新成人としての自覚も芽生えたかと思います。

 

座談会の様子

座談会の様子

座談会の様子

 

参加学生の感想

今回、新成人座談会に参加させていただいたことは成長に繋がるよい経験になりました。新成人となった仲間の姿に触発され、私がボランティアを通して感じている子どものこと、私が慣れ親しんでいる場所について発言しました。意見を交換し合わなければ気づけない千葉市の魅力について知ることができたことで、さらに関心をもつことができ、大きな収穫になりました。将来千葉市の小学校教員をめざしています。さらに千葉市が良い方向に進んでいくよう私なりに頑張りたいと、この座談会を通して感じました。この貴重な体験ができる場を与えてくれた先生方に感謝します。

植草学園大学 発達教育学部 発達支援教育学科 2年 栗澤 陽太

 

成人の日を迎えて、大人として社会に参加して行くということを、身に染みて感じることができました。成人式では熊谷市長のお言葉や、千葉県に関するスライド、新宿小学校四年生からのメッセージ等とても充実していました。式が終わり、市長や教育長とリラックスした楽しい雰囲気の中で昼食をいただきました。座談会では、千葉市に夢や希望をもって語る私たちに対して、市長は熱心にメモもお取りになりながら、とてもあたたかく聞いてくださいました。市長や座談会に参加されていた方々の意見や思い、私の考えにはなかった発想をたくさん聞くことができました。千葉市に貢献していきたいという思いをさらに強くすることができました。

植草学園短期大学 福祉学科 児童障害福祉専攻 2年 遠藤 みゆき

 

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