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「植草共生の森」の棚田で、もち米の苗の田植えを行いました

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5月10日(金)、福井県から送られてきた羽二重もち米の苗の田植えを行いました。

当日は、学生ボランティア、教職員、植草学園弁天こども園の園児と保護者、地域の園児や小学生も参加し、総勢90人あまりで賑やかに、みんなで楽しみながら田植えを行うことができました。

参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

 

 

 

令和最初の収穫が、豊作となることを願っています。

ちなみに、昨年度は10㎏獲れました。

収穫したもち米を使って、来年1月11日(土)午前に本学園で開催される「ビオトープ祭り」で餅つきを行います。

 

参加した学生の感想

田植えでは外部から多くの元気モリモリな子ども達が参加しに来てくれます。
子ども達と一緒に苗に名前を付けて植えたり、ドロドロな土を踏んで体感したりして楽しむことができました。普段できない田植えを通してより多くの自然と触れ合い、子ども達も楽しんで学べる貴重な時間であったと感じました。今回植えた米の苗は、1月に行われるビオトープ祭りで食べることができます。とっても楽しみです。大事にみんなで育てたいと思います。

発達教育学部 発達支援教育学科3年 平林千怜

 

今回初めて田植えに参加しました。小学生のころ、バケツの中で稲を植えて観察したことはありましたが、土の中に素足で入っての本格的な田植えは初めてでした。普段、土の感触に触れるという経験はなかなかできないのでとても貴重でした。
そして、思っていたよりも多くの親子が参加してくださり驚きました。
子どもの反応は田植えをすごく楽しんでいる子と、土に入るのが怖くて泣いてしまう子もいました。
今後、稲刈りそして食べるところまで参加するのが楽しみです。

発達教育学部 発達支援教育学科3年 中台晶子

 

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