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いのちの森のクリスマス会のボランティアに参加しました

大学 発達教育学部

2020年12月12日(土)本学の発達教育学部の学生24名が千葉市立稲毛第二小学校の「いのちの森のクリスマス会」ボランティアとして参加しました。このボランティアは本学のビオトープ施行管理者である横田耕明先生(グループ2000(環境に学ぶ))にご指導いただきました。

千葉市立稲毛第二小学校のビオトープいのちの森に、ガーランド(紐状装飾品)や木の枝サンタファミリーを飾り付けたり、背丈ほどの大きなクリスマスツリーを作成したり、木工のクリスマスプレゼント6種類、100個を完成させました。

明るい陽射しのもと、自然素材と体験活動に親しみ、参加した学生の笑顔がはじけていました。凛とした寒気の中、学生の笑い声がトナカイの鈴のように響き合いました。

コロナ感染症の関係で小学生は参加できませんでしたが、密を避けながら、感染症対策を万全にして行いました。このような状況下でも、今しかできないことを模索し続けていると、思いがけないプレゼントがあなたにも届くかもしれませんね。

発達教育学部 教授 栗原ひとみ

 

 

参加学生の感想

コロナウイルスの関係で、「いのちの森のクリスマス会」に子どもたちは参加することができませんでした。子どもたちに会えずとても残念でしたが、子どもたちが学校に来た際に喜んで貰えるよう、クリスマスの飾り付けを行ったり、クリスマスプレゼントを作成しました。普段、触れないような自然物を使用しての制作は、とても新鮮な気持ちで、楽しい時間を過ごすことができました。

発達教育学部 4年 Aさん

 

 

コロナウイルスの影響があって、残念ながら子どもたちに会えず一緒に活動することができませんでしたが、竹を使用したランタンや木の枝のクリスマスツリーなど、子どもたちの喜んでいる顔を想像しながら、他の学生と協力し合いクリスマスプレゼント100個を完成させることができました。

普段なかなか自然物に触れる機会がないので、私自身とてもよい経験になりました。「いのちの森のクリスマス会」にボランティアとして参加することができ、とても貴重な体験をすることができました。

発達教育学部 2年 Bさん

 

作成した木工のサンタさんが勢揃い ガーランドを森の入り口に飾りました

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