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ウクライナ支援の 映画上映ボランティアに参加してきました

大学 発達教育学部

ちばプラットフォーム、また、本校の国際交流委員会の求めに応じ、24名の本学学生がウクライナが舞台の映画「ひまわり」の上映を通じた、ウクライナの戦争被害者支援の取り組みに参加してきました。

5月14日(土)夕刻の上映に先んじて、ウクライナの文化、生活などを紹介、来場者は1000名を超え、募金額も約100万円の盛会となりました。セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使も来場され、感謝の言葉を寄せられました。

時勢に応じた取り組みに参加することで、来場者の熱意に手応えを感じる一方、戦争を知らない私たちにとっても、明日の命もままならない戦禍というものの怖さを身近に感じる経験になりました。

小さな力かもしれませんが、こうした経験を踏まえて、我々の努力が将来社会の笑顔を少しでも増やせるように頑張りたいと思いました。

 

 

 

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