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発達教育学部 鈴木ゼミ(3年生)課外授業♪  オープンキャンパス体験コーナー&劇団四季「アラジン」観劇会

NEWS大学 発達教育学部

鈴木ゼミ(3年生)の課外授業でオープンキャンパスの体験コーナー&劇団四季「アラジン」を鑑賞しました!

植草学園大学発達教育学部 鈴木瑛貴

植草学園大学発達教育学部では、3年次から自身の希望に合わせた教員のゼミナールに配属されます。鈴木ゼミでは、子どもの生活の中の遊びから舞台芸術まで、身体表現に関する内容を幅広く学んでいます。

6月の課外授業 オープンキャンパスでは、「子どもの身体表現」の体験として、来校した高校生が気軽に交流を深められる内容を計画しました。事前に進行や声掛けなどを考え練習したことで、当日は自信をもって発表することができました。当日参加してくださった皆様、ありがとうございました。

7月の課外授業では、劇団四季「アラジン」を観劇しました。観劇前には「年長児の観劇遠足」と仮定して、遠足のしおりを作成しています。観劇会当日は、出演者のエネルギーや多彩な舞台演出を身体全体で感じ取り、ミュージカルの世界に引き込まれる体験となったのではないかと思います。

観劇後の学生たちの感想を一部ご紹介します。


1番初めに感じたのは大迫力でした。音楽がかかり少しずつボリュームが上がると共に観客の期待も高まり、幕が上がるとすっと「アラジン」のストーリーに惹き込まれました。

踊りたくなるようなノリノリのテンポのダンスや、一つ一つダイナミックな動き、そして衣装もキラキラしていて見入ってしまいました。

最後に注目ポイントを紹介します。重要なシーンで何度も繰り返される「僕を信じて」というセリフ、魔法の絨毯やジーニーのマジック演出、そしてメインキャストだけではなくサブキャラの個性も強く印象的なところも見どころです。

 

学生が作成したしおり

電通四季劇場[海]の入り口にて記念写真

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