植草学園大学 看護学部 キャンパス開所式を開催 ~地域医療への貢献を目指し、未来の看護職を養成~
2025.10.23(1日前)
植草学園入試・広報課
植草学園大学 看護学部 キャンパス開所式を開催
~地域医療への貢献を目指し、未来の看護職を養成~
植草学園大学(千葉市若葉区、学長:中澤潤)は、地域医療への貢献を担う新たな看護職を養成するため、今春看護学部を新設しました。そしてこの度、令和5年度より包括連携協定を結んでいる国立病院機構千葉医療センター内に開設した新キャンパス(植草学園大学千葉医療センター内椿森キャンパス、通称:椿森キャンパス)の開所式を10月20日(月)に開催しました。
本式典は植草学園理事長植草和典、同大学学長中澤潤はじめ、千葉県医師会長入江康文様、国立病院機構千葉医療センター院長古川勝規様、千葉医療センター附属千葉看護学校同窓会副会長内山紀子様、国立病院機構下総医療センター院長女屋光基様、国立病院機構下志津病院院長 鬼頭浩之様ご列席のもと、開催されました。また、式典の運営には新入生(一期生)がスタッフとして関わり、新キャンパスの船出を祝いました。
式典では、看護学部長中村伸枝が「共生社会の実現に向けて地域貢献する看護職の育成」をテーマに講演を行い、新キャンパスが単なる教育の場に留まらず、地域医療を支える人材育成の拠点となる決意を表明しました。
開所の挨拶(植草学園大学学長 中澤潤) |
講演後は、教員の案内で内覧会を実施。旧千葉看護学校時代の建物を生かしながら、最新の医療設備やICT環境を備えて生まれ変わった校舎を公開し、参加した各病院長及び高等学校校長等の出席者に熱心に見学していただきました。 |
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新キャンパス開設を弾みとして、植草学園大学は、これからも地域社会の期待に応えるべく、共生社会の実現に貢献する人材を育成してまいります。引き続きご支援のほど宜しくお願いいたします。 |
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旧千葉看護学校の校舎を全面改装。 |




















