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植草学園千葉駅保育園について

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平成31年1月7日(月) 新年あけましておめでとうございます

新年に相応しい、“年の初めの会”を行いました。
あらちゃん一座にお越しいただき、獅子舞・こま・けん玉・皿回し等披露しいただきました。
主に参加は、はやぶさ組(以上児)とこだま組(2歳児)でしたが、楽しそうな声に引きつけられるかのように気付けば更に小さい子どもたちも見に来ていました。
獅子舞の勢いに涙する子もいましたが、泣きながらも「見たい」気持ちもあり窓越しに覗く姿も!
最後には、けん玉・こま・羽子板で遊びましたが、初挑戦でけん玉をマスターしてしまうお友だちもいて、すでに子どもたちは夢中になって遊んでいます。
日本ならではの、お正月を体験し、とてもいい時間を過ごしました。
 

 

平成30年12月21日(金) ☆お楽しみ会☆

全園児参加の“お楽しみ会”を行いました。
朝から、スカートを履いてとっびきりおしゃれをした先生たちに「今日は何か違うぞ」と感じた子どもたち。
始めに園長先生のマジック!その次はみんなで歌ってダンスをして、最後は職員による合奏です。
小さい子たちもリズムに合わせて体を揺らしたり、楽器の真似をして手を叩いたりと、楽しい時間を過ごしました。
その後はお楽しみの宝探し(プレゼント)のスタート!!
宝を見つけた子どもたちは、すぐさま夢中になって遊び、気付けばアッという間にランチタイム♪
今日はなんとバイキング!(以上児のみですが・・・)
自分で選べることに目をキラキラさせ、なんと一番人気は唐揚げと魚のフライでした。
その後も、お楽しみ会の話でもちきりの子どもたちでした。

 

 

平成30年12月20日(木) はやぶさ組(以上児)クッキー作り

翌日の『お楽しみ会』に向け、クッキー作りをしました。
材料を混ぜ合わせるところから参加。
べに花油と豆乳を混ぜ合わせた時には分離の様子を「奇麗だね」「泡ができた!おもしろい」と言ったり、「その2つは混ざらないんだよ」と、2つの性質について知っていることを話したりする姿が印象的でした。
いざ、型抜きの段階になると、それぞれの個性が出ていて、大きいのばかり選ぶ子、慎重にどうしたら生地いっぱいに型を取ることができるか考える子とさまざまでした。
終了しても「もっとやりたい」のリクエストに応え、満足いくまでクッキー作りを楽しんだ子どもたちです。
明日のお楽しみ会が楽しみです。
 

 

平成30年12月19日(水) みかん狩り

園庭で育てていたみかんが緑からオレンジに色付き、ようやく収穫できるまでになりました。
手の届く所はすぐにもぎ、でも届かないところは・・・考える子どもたち。
木を揺らしたり、自力では取れないとわかると保育者に抱っこを求めたり、自分たちなりの方法で収穫を楽しみました。
その日の給食で収穫したみかんを食べた子どもたちからは、「すっぱいね」と。
職員からは「昔懐かしの味」と自分たちで育てたならではの味覚を堪能していました。
肥料は与えず、水と太陽で育ったので、太陽のエネルギーいっぱいの力強い味でした。

 

平成30年12月14日(金)千葉中央警察署の方2名をお呼びして、不審者訓練を行いました

実際に警察の方に、不審者役をしていただき専用エレベーターから侵入。子どもたちの散歩のために開けていた扉から園内に侵入するという想定です。
放送をよく聞き、職員の指示のもと、速やかに避難することができました。
終了後、はやぶさ組(以上児)は、DVDを視聴しながら「いかのおすし」を学びました。
「大きな声を出す!」「ついていかない」等々、警察官の声が聞こえなくなるほど、自分の意見を一生懸命伝えようとする子ども達。中には、将来警察官を夢見る子もいて、子どもたちのキラキラした瞳が印象的でした。

 

平成30年4月、植草学園千葉駅保育園を開園しました

平成304月、JR千葉駅ビル「ペリエ千葉」5階に植草学園千葉駅保育園を開園しました。
千葉市、市原市、四街道市の3市による広域連携事業の一環で、子育て世帯の定住や女性の社会進出の促進に向けたプロジェクトです。
駅直結のビル内にあるため通園に便利なのはもちろん、園内にさまざまな工夫が施されています。
穏やかで明るい気持ちになる木材を多く使用したデザイン、窓の面積を増やすことで光をふんだんに取り入れた設計が狭さをまったく感じさせません。
また、天井の高さを生かして作られた木製のツリーハウス、ガラス張りの給食室、良質な絵本、ヨーロッパ製のおもちゃなど、園児が元気に楽しく過ごせるよう気を配っています。

 JR千葉駅内にある直通エレベーター 雨の日も傘いらずで通園できます

 

屋上園庭はたっぷりの日光が注ぎます。夏は水浴びで大はしゃぎです!

 

保育室は無垢の木をふんだんに使い全面ガラス張りなので、
温もりを感じ明るく開放感があります。

 

 

 

現在の園児数は、0歳児9名、1歳児10名、2歳児10名、3歳児10名、4歳児8名、5歳児3名の合計50名です。また、一次預かり(定期・不定期)利用の子が在園しています。

千葉駅保育園はビルの中の制約があるスペースですが、子どもたちが一日の大半を過ごす場所として、安全、安心はもちろん、くつろげる環境(空間)づくりに視点をおきました。

乳幼児期は、興味・関心・好奇心・欲求から、自ら周りの環境に関わり、経験・体験を通して心身共に健やかに育つ時期です。子どもの成長に相応しい環境を整えることが大切であり、それがまた保育の質の向上に繋がります。

質の良い玩具・絵本・保育室の環境を整える一方で、人的環境の保育者が専門性を高めながら主体的に学んでいくことが最も大切だと考えています。今、すべての職員で学び合うことで、これからもより良い千葉駅保育園を創り上げていきます。

植草学園千葉駅保育園 園長 谷 信子

 

園内を見学していただくことができます  *平日10:00~・11:00

まずは植草学園千葉駅保育園(043-306-1877)へお電話ください。
お待ち しています。

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