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大学 ♪♪「縄文オペラ」の創作活動を展開しています♪♪

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平成30年度の若葉区地域活性化支援事業として、「植草学園大学 芸術・文化推進プロジェクト」縄文オペラ《加曽利貝塚物語》の創作・上演事業を行っています。本事業は加曽利貝塚博物館の協力の下に若葉区の植草学園大学発達教育学部 川端眞由美(音楽学)、渡邊章(特別支援教育)、金子功一(教育心理学)、保健医療学部 小池和子(基礎医学)、三浦達浩(スポーツ医学)の5人の教員が、同若葉区の千葉市立桜木小学校5年生138名、千葉県立桜が丘特別支援学校小学部12名の児童と共に、台本から創作して音楽劇を創造する一大プロジェクトです。
3年間の若葉区の支援の下に、今年度は「第1部 縄文時代の加曽利の村の物語」として5千年前の豊かで平和な加曽利村を舞台に展開される物語の創作を行います。6月から7月の2カ月間を掛けて、加曽利貝塚での体験学習を経て、児童は物語を班ごとに創作しました。絵の得意な児童は物語の中に素敵なイラストを付けていました。児童の作った物語を基に、オペラの研究者が台本として創作しました。そして9月から音作りに入っています。目下、貝殻や木の実を利用して世界で一つだけの音作りに挑戦しています。今後の活動報告を御期待ください。

 

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