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松原 敬子
| 氏名（ふりがな） | 松原 敬子 （まつばら けいこ） |
|---|---|
| 所属学科，職名，所属委員会 | こども未来学科 教授 学生委員会，実習委員会，子育て支援・教育実践センター運営委員ほか |
| 学位（分野） | 修士（教育学）,学士（体育学） |
学生へのメッセージ
子どもは，あそびを通して様々なことを学び，多くのことを吸収し，あそびによって成長していきます。特に，運動あそびは子どもの心を解放し，調整力が高められます。まずは，自らが幼な心に戻って無邪気に遊ぶ楽しさを重ねていきましょう。そして，あそびのバリエーションを膨らませていきましょう。
現在の研究課題
- 子育て支援センターにおける「親子であそぼう!!」の取組みに関する研究
- 障がい児における「身体知」の獲得
主要著書・論文等
＜単著＞
- エジプトにおける保育～JICA技術プロジェクトの取り組みから～.植草学園短期大学紀要第21号.2020
- 「身体知」の獲得～ダウン症児の事例から～.植草学園短期大学紀要第19-2号.2018.
- 子育て支援における学生の育ち.植草学園短期大学紀要第16号.2015.
- 「心とからだを育む運動あそびの魅力」の検証.植草学園短期大学紀要第14号.2013.
＜共著＞
- ビオトープの自然体験を重視した新たな実習教育の構築―「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を指標にした保育科学生・保育者・幼児の相互の学びに焦点をあててー.植草学園短期大学紀要第23号.2022
- 「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を指標にした学生の体験的な学びー実習記録における振り返りからー.植草学園短期大学紀要第23号.2022
- 学生が「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を学ぶためのビオトープ活用の意義～附属園のビオトープ作り～.植草学園短期大学紀要第22号.2021
- 幼児体育指導ガイド３.大学教育出版.2020
- 学生が体験的に「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を学ぶための多様性のある授業の意義Ⅰ.植草学園短期大学紀要第21号.2020
- 保育者養成短期大学の多様性を見据えた授業や(活動)の取り組みの内容からの考察.植草学園短期大学紀要第20号.2019.
- コンパス 保育内容 健康.建帛社.2018.
- コンパス 幼児の体育 -動きを通して心を育む-.建帛社.2017.
- 合宿保育における子どもの育ち～保育者養成との歩みから～.植草学園短期大学紀要第17号.2016.
- 保育内容・領域 健康.わかば社.2015.
- 元気な子どもを育てる幼児体育.保育出版社.2015.
- 幼児体育用語辞典.大学教育出版.2015.
- 保育者論. 一藝社.2013.
- 幼児体育 理論と実践 上級.大学教育出版.2013.
- 幼児体育 基礎理論と指導の方法. 樹村房.2008.
- 幼児体育 理論と実践 初級.大学教育出版.2007.
