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「第8回 植草学園 高校生プレゼンテーションコンテスト2025」を開催しました!

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緑栄祭(学園祭)第1日目となる令和7年11月8日(土)に、
本学主催の
「第8回 植草学園 高校生プレゼンテーションコンテスト2025」を開催しました。
このコンテストは、高校生の柔軟な発想や地道な活動に光を当て、その思いや活動の成果を発表する場を提供することで、高校生の主体的な活動や学習の支援、望まれる未来の創造に繋げることを目的としています。
 
8回目となる今年度のテーマは、「理想の共生社会をめざして~共感力が創る未来の社会:相手の気持ちを理解する~」です。
県内外から集まった15校16組の個人・団体による発表者が、テーマに沿って各自が自由にテーマを設定し、ひと組7分以内という限られた時間に思いを込め、創意工夫にあふれたプレゼンテーションを行いました。
 
厳正な審査の結果、銚子市立銚子高等学校が、見事グランプリに輝きました。

テーマは「地域社会と繋がるDELKUIとなれ~同情と共感、その先へ~」。

《グランプリ受賞者》

銚子市立銚子高等学校 2年 名雪 奏さん、伊豫 凜香さん、阿部 彩佳さん、溝口 創天さん

 

第8回植草学園 高校生プレゼンコンテスト2025 入賞校

グランプリ 銚子市立銚子高等学校
地域社会と繋がるDELKUIとなれ ~同情と共感、その先へ~
準グランプリ 佼成学園高等学校
AIと共感力教育
準グランプリ 雲雀丘学園高等学校
五感でつながる子どもたち ―高校生のまなざしから未来へ
優秀賞 千葉県立千城台高等学校
mazekoze マゼコゼ」 それぞれの活躍の場を探す
優秀賞 植草学園大学附属高等学校
共感が広げる自由な社会
奨励賞 N高等学校
子どもの声に耳を傾けて、未来を「ちょっと」変える共感の力
奨励賞 愛知教育大学附属高等学校
言語の壁を越えて伝わる思い
奨励賞 市立札幌開成中等教育学校
日本社会における同調圧力を感じないグループとは
審査員特別賞 神奈川県立神奈川工業高等学校
ものづくり体験教室を運営して共感を育て、障がい者の工賃向上へ

当日は、本学発達教育学部3年生の三原 蒼大さん、小平 翔太さんが司会進行を担当しました。

地域連携推進室 高大連携担当

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