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知的に障がいのある子どもを対象にしたうんどうあそび教室を開催しました

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知的に障がいのある子どもを対象にしたうんどうあそび教室を開催しました

 

 今年度、本学では、パラスポーツサークル団体の「ちいさな翼」、千葉県障がい者スポーツ協会、千葉市スポーツ振興課、千葉市スポーツ協会「ちばしパラスポーツコンシェルジュ」などと共同して、知的に障がいのある子どもを対象にしたうんどうあそび教室を8月から3月までに6回開催しました。

*活動の様子などについては、下記のちばしパラスポーツコンシェルジュ通信をご覧ください。

https://chibacity.spo-sin.or.jp/parasports/wp-content/uploads/2023/03/parasupo_tsushin06.pdf

 

 パラスポーツの指導を専門とする方などより多くのご指導・ご支援を受けて、本学学生が運動プログラムの作成ならびに実践をしました。最初は子どもの対応に戸惑ったり、プログラムの進行が上手くいかないこともありましたが、回を重ねるごとに学生は力をつけていき、参加してくれた子どもたちにもうんどうあそびを楽しんでもらうことができました。本教室には、本学を卒業して特別支援学校の教諭をしているOGも会の運営や学生の指導に協力してくれました。参加者の皆様を含めて、多くの関係者の方々にお礼申し上げます。

本学では、パラスポーツの普及・振興を通して共生社会の実現を目指すとともに、その担い手となる学生を育成していきます。

  

 発達教育学部 遠藤隆志

 こども未来学科 松原敬子

 

*この取組については、119日の読売新聞に掲載されました。

Web版)https://www.yomiuri.co.jp/local/chiba/news/20230118-OYTNT50169/

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