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令和5年度 千葉県長期研修生として植草学園大学で学ぶ

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令和5年度 千葉県長期研修生の感想が届きました

研究テーマ

「知的障害特別支援学校における継続的な居住地校交流の進め方について」

千葉県立東金特別支援学校 新宮 晃

 

令和5年度長期研修生として、植草学園大学の佐川桂子先生のもとで研究させていただくことになりました新宮(しんぐう)晃(あきら)です。このような機会をいただいたことに大変感謝しております。

共生社会の形成に向けて、障害の有無に関わらず互いの良さを認め合い、共に学ぶ仲間であることを認識するためには、個に応じた居住地校交流を充実していくことが必要であると考えます。居住地校交流で様々な体験をし、自分の良さや価値に気付く経験は、子供たちが大人になったときに、積極的に地域で生活していこうとする意欲につながると思い、本研究を進めてまいります。

この1年間で学んだことを教育現場で還元できればと考えます。どうぞよろしくお願いします。

 

(前列左から3人目)
ジャージに長靴姿で、ゼミ生と一緒に「共生の森」にあるホダ場の整備をしました。

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