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第5回 植草学園理事長杯争奪戦 千葉県特別支援学校ボッチャ選手権大会 開催

トピックス NEWS 大学 発達教育学部 在学生(新入生~新4年生)の皆さんへ 受験生の皆さんへ卒業生の皆さんへ

 10月14日(土)に、県内の特別支援学校5校8チームによりボッチャ選手権大会を行いました。運営は主に短大の学生さんが担ってくれましたが、4大生も審判員や記録係として活動しました。
 本学学生との交流試合もあり、和気あいあいとした雰囲気の中で厳しい攻防を繰り広げました。優勝は、今年の「全国ボッチャ選抜甲子園」決勝大会で銅メダルに輝いた船橋夏見特別支援学校。なんと本大会4連覇です。

 ボランティアとして活動した学生さんの声を紹介します。
この大会に初めて審判員として参加しましたが、今大会では、驚く事ばかりでした。
選手が投げたボール一つ一つで周りから歓声が起きたり、相手チームが上手く投げられない時、相手チームを応援していたりと、特別支援学校ならではの暖かさを感じました。
これらの事から私は、今大会での審判員の経験を通して、正しく審判する事だけでなく、双チームが良いプレーが出来るよう心の中で応援する事の大切さを学びました。
また審判員として、この大会に参加したいです
審判長 発達教育学部 生田真大
今まで授業ではボッチャに触れたことがあったのですが、今回初めて障害のある方がボッチャに取り組む姿を間近に見せていただきました。
障害のない私たちでも正確なプレーは難しいと感じることもある中、生徒の皆さんのたくさんのスーパーショットにとても驚きました。
また、各学校が用いていた様々な用具にも、それぞれ実態に合わせた工夫を見ることができました。
この大会ボランティアの参加を機に、パラスポーツへの興味が一層強くなりました。皆さん、ありがとうございました。
記録係 発達教育学部 岩崎有紗

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