第6回植草学園理事長杯争奪戦 千葉県特別支援学校ボッチャ選手権大会が開催されました
2024.10.31(3か月前)
植草学園入試・広報課
令和6年10月12日(土)、第6回植草学園理事長杯争奪戦 千葉県特別支援学校ボッチャ選手権大会が開催されました。
この大会は、本学園が主催し、千葉県教育委員会、千葉県ボッチャ協会、千葉県障害者スポーツ協会、千葉県特別支援学校長会、千葉県特別支援学校体育連盟、千葉県障害者スポーツ・レクリエーションセンター、毎日新聞社千葉支局のご後援をいただき開催されました。
今回の大会では、千葉県立船橋夏見特別支援学校から「船橋夏見Aチーム」と「船橋夏見Bチーム」、千葉県立千葉特別支援学校から「チームけんちば」、千葉県立桜が丘特別支援学校から「桜が丘ビクトリー」の合計4チームが参加しました。
試合では、各チームが総当たり戦で熱い戦いを繰り広げました。優勝は、「船橋夏見Bチーム」(千葉県立船橋夏見特別支援学校)。本当に優勝おめでとうございます。
この大会では、植草学園大学発達教育学部の学生や植草学園短期大学の学生が、ボランティアで開会式や閉会式の進行や各試合の審判などの役割を担い、大会の運営にあたりました。
今年の大会も、大変盛り上がった大会となりました。 来年も多くのチームのご参加をお待ちしています。
<ボランティアとして大会運営に携わった学生の感想から>
• 私は今回のボッチャ大会の運営に携わり、ボッチャへの興味が湧くとともに障がいのある生徒の新たな一面を知ることができました。どのチームもボールを投げる方向や力を細かく調節したり、チーム内で仲間を応援したりする姿にとても感動しました。
• 初めてボッチャ大会の進行係として参加し、ボッチャのルールをより深く理解でき、貴重な体験となりました。各学校が白熱した試合を繰り広げており、ボランティアとして参加できてとても嬉しかったです。
• 実際にボッチャの試合を見たのは初めてでしたが、とても熱気があって見ていて感動しました。どのチームもすばらしい技術だと思いました。







