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植草学園短期大学 福祉学科 児童障害福祉専攻 2020(令和2)年度 卒業時記念コンサート

短大 児童障害福祉専攻

2021年1月22日(金)「植草学園短期大学 児童障害福祉専攻 2020(令和2)年度 卒業時記念コンサート」が開催されました。本学では、毎年、卒業を記念して講演会、演奏会等の形式で、歌と踊り、パネルシアター、マジックショー、あるいは障害当事者による講演等を企画してきました。今年は県内の知的障害養護学校(現在の特別支援学校)を卒業された川島英一郎さんピアノコンサートを行いました。現在は楽譜も読めるようになっている川島さんですが、「絶対音感」があり、幼少期より「曲を聴いて覚えてピアノ演奏する」ことを繰り返してきました。在学中からクラッシックも演奏し、ご自身の卒業式でもショパンの『別れの曲』を演奏する腕前でした。現在、有名なピアニストである高樋(たかひ)純子先生の指導のもと、難曲にも挑戦しています。

<演奏曲目>

  • バッハ『イタリア協奏曲より第1楽章』
  • 連弾:ローゼンブラット『アヴェ・マリア』
  • 連弾:ベートーヴェン『交響曲第5番「運命」より第1楽章』
  • 「千と千尋の神隠し」より『いつも何度でも』
  • 「アラジン」より『ホール・ニュー・ワールド』
  • グリーグ『ノクターン』
  • リスト『ハンガリー狂詩曲第2番』

高樋先生との連弾もあり、圧巻の演奏会でした。緊急事態宣言が発令されたこともあり、残念ながら、学生のみなさんが会場で生の演奏を聴くことができませんでした。しかし、本学で購入したばかりの最新式4Kカメラでのライブ配信となりました。対面であれば、見ることのできない指先や細かな表情を含めてそのまま確認することができ、おそらく、会場で聴くよりも『リアリティーあふれる』感動の演奏会になりました。

 

<学生の感想>

初めて川島さんの演奏を聴かせていただきました。綺麗な音色で聴き惚れてしまいました。私は短大に入ってからピアノを始めたのですが、どれほど練習が大変か改めて分かりました。川島さんも沢山の練習と努力をしてこの素晴らしい演奏ができるのではと思いました。これから保育者になるにあたり、日々の努力や練習の大切さや、素晴らしい音楽がこの世にあるのだと子どもたちに伝えながら、自分自身も忘れないよう精進したいと思いました。

児童障害福祉専攻2年 桑田 里帆

卒業記念コンサートありがとうございました。緊急事態宣言などがあり、ふさぎがちだったり、不安だったりがとても和みました。実際にホールで聴くことができなかったのは残念ですが、音楽が心を癒せることを実感し、自分も他の人も癒すことができると強く感じました。保育者として、子どもの「好き」や「得意」、可能性と向き合って行きたいと思いました。

児童障害福祉専攻2年 竹内 和子

本日の講演をとても楽しみにしていました。心に響く素敵な演奏を、本当にありがとうございました。本日の演奏を聴かせていただく中で、一人ひとりの子どもたちの持つさまざまな可能性を大切に引き出せる保育者になりたいという思いが、より一層強まりました。
4月からは、新しい環境でのスタートとなり、多々、困難なことなどにぶつかることもあるかと思いますが、どのような時でも諦めず、挑戦し続ける強い気持ちを忘れずに持ち続けたいと思いました。本当にありがとうございました。

児童障害福祉専攻2年  田中 多美

本日の卒業記念公演、心待ちにしていました。とても素敵な演奏をありがとうございました。直接聴きたいという思いもありましたが、運指の様子をアップで見ることができオンラインならではで「格好いい!」と思いました。アラジンの曲や別れの曲は特に好きな曲なので、聴けて嬉しかったです。また、ベートーヴェンの「運命」は、耳が聞こえなくなってからの曲という事で、その曲を川島さんと高樋先生が連弾されてる姿に理屈抜きに感動しました。自分や子どもの得意なことを見つけ、一人ひとり輝いていけるようになれば良いと思いました。

児童障害福祉専攻2年 林 弘恵

 

 

 

 

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