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大学 発達教育学部 エレメンタリーセミナー(初年次教育)で理事長の講話がありました

大学 発達教育学部

発達教育学部のエレメンタリーセミナーで、理事長の講話がありました。このセミナーは新入生を対象として、大学での生活や学びの方法、目標などを確認することにより、これからの大学生活を充実させるための総合的教育プログラムです。
理事長からは、植草学園の歴史や建学の精神、教育方針、そして植草学園で学ぶ意義などの話がありました。学生は皆、興味深く聞いており大学で学ぶことに期待を持ってくれたようです。学生の感想をいくつか紹介します。
 

学生の感想

今日、理事長先生のお話を聞くことができました。植草学園の歴史はとても深く、たくさんの人の思いから今の大学、短期大学が成り立っているのだと感じました。今日、改めて建学の精神や教育方針を聞いて、やはりこの大学に進学してよかったと思いました。
私は、子どもや保護者の心に寄り添えるような先生になりたいと思っています。植草の特色にぴったりだなと思いました。これからの4年間、不安もありますが一生懸命頑張っていこうと思いました。

発達教育学部 発達支援教育専攻 1年
流山琴乃

 

今日改めて植草学園の歴史やどういう教育方針なのかなど、直接理事長先生からお話を聞くことができました。「障害のある人にもない人も共に生きる社会の実現」という使命は心に響きました。障害のある人もない人も心は通じています。障害のあるなしに関係なく、共に歩める環境をつくっていける人になりたいと思います。大学でこうした専門的なことをたくさん学べると思うと嬉しいです。不安もありますが、友だちと協力し合って頑張っていきたいです。

発達教育学部 発達支援教育専攻 1年
芳本みき

 

日常五心のなかの「オカゲサマで」という言葉自体を使う機会があまりないので、これからはきちんと使えるようになりたいと思いました。植草学園の歴史は古く、元々は裁縫の学校だということなどを新たに知ることができました。やさしい保育士や幼稚園教諭になるために、障害児の支援についての知識を身につけたいと改めて思いました。私が植草学園大学で学ぶことで障害のある人もない人も過ごしやすい社会になるよう貢献したいと思います。

発達教育学部 発達支援教育専攻 1年
岡村藍

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