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中澤学長と懇談しました!

大学 発達教育学部

森高研究室・造形表現サークルでは、他の教育機関等でも造形活動を行っています。10月2日(水)の造形活動報告ならびに卒業研究中間発表会に中澤学長も参加され、活動について励ましをいただきました。また、中間発表会では卒業研究内容にも触れて、自分の今関心あることを研究することの大切さを教えていただきました。これからもたくさんの子どもたちと造形活動を通して関わり、学んでいけるように努力したいと考えます。

今後、森高研究室・造形表現サークルは、附属幼稚園年中児との造形活動、市川市立福栄小学校での近隣保育園児と1年生の合同造形活動、2年生の図画工作授業にも携わる予定です。その他にも、千葉市立都賀小学校の1・2年生との活動計画も進めていきます。

発達教育学部 教授 森高光広

 

学生の感想から

4年

・中澤学長が参加されたことは大変驚き、緊張しましたが、学長先生は私たちを笑顔で迎えてくださり、一瞬で緊張もほぐれました。終始和やかな会談となりました。卒業研究中間発表会の話では、研究内容に興味をもって聞いてくださったこと、さらに研究内容を褒めてもいただき、今後の研究への活力となりました。また私たちの活動についてもお話しする機会がもてて大変光栄でした。「良い経験をしているね!」というお言葉をいただき、これまでの活動をがんばってきてよかった、また残り少ない日々も一生懸命取り組み、就職後も生かしていきたいと思いました。本日は忘れられない貴重な1日となりました。

・中澤学長先生にお会いし、当日の中間発表も見てくださったのでとてもありがたく思いました。研究するにあたり、研究者自身の疑問や関係があるものを題材にすることが、より研究を深められると教えていただきました。私が卒業研究として扱う紙粘土も、自らの経験から抱いた疑問であるため、より力を入れて進めたいと思います。私たちが実践しながら学べる環境をつくり、取り組みを広めることができる森高研究室に感謝しています。中澤先生とのお話は貴重な時間でした。

3年

・学長先生とお話しできる機会はないのでとても光栄でした。サークルや研究室でどのような活動をしているのかについて報告させていただき、また、卒業研究についてもアドバイスをいただきました。これからは先輩方の活動を継続しつつ、来年に向けて準備をしていきたいと考えます。

・学長先生から直々にお言葉いただくことができ、とても貴重な機会になりました。先輩方の活動や研究に興味をもってくださり、お言葉もいただいたので、私たちも先輩のような活動や研究を今後したいと思いました。卒業研究は自分の興味・関心があるものの方がよいとアドバイスもいただいたので、参考にして卒業研究のテーマを決めていきたいと思いました。

 

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