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今年も緑栄祭に鷹がやってきました。

大学 発達教育学部

植草学園大学は御成街道沿いの大学です。御成街道は徳川家康が「鷹狩り」のために造った街道として知られています。そこで、早川ゼミでは今年も緑栄祭で、鷹に触れてもらうイベントを企画しました。皆さんに鷹に親しみ楽しんでもらえたら幸いです。

発達教育学部 准教授 早川雅晴

 

緑栄祭1日目に鷹師の方たちが来て、鷹を飛ばすショーや鳥たちを腕に乗せる体験をしました。

毎年鷹師の方を学園祭に呼んでいますが、鷹を飛ばすショーをしたのは今回が初めてだと知りました。私は、鷹を飛ばす姿を初めて見ました。鷹師の方が鷹を飛ばし、合図をしたら戻ってくる賢い鷹の姿を見て驚きました。何羽か鷹はいましたが、飛ばすとそれぞれ違う場所にとまっていておもしろかったです。腕にメンフクロウを乗せたのも初めての体験でした。

私は子どもの時から鳥が苦手で乗せるのに少し抵抗がありましたが、乗せてみたらとても可愛く鳥の苦手意識がなくなりました。来年の学園祭も鷹師の方と鳥たちに会えるのが楽しみです。

今回はメンフクロウを腕に乗せたので、来年は違う鳥を腕に乗せたいと思います。

発達教育学部 2年 松崎未来

 

 

鷹を手に乗せている様子 鷹を手に乗せている様子
ふくろうを手に乗せている様子 人の間を鷹が飛んでいるところ
チョウゲン オオタカ
ハヤブサ ワシミミズク

 

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