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植草学園大学女子バレーボール部、関東大学女子バレーボール秋季リーグ戦結果

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4部Bグループリーグ戦

9/16@横国大;植草学園大 0-2 文教大、植草学園大 0-2 流通経済大
9/30@横国大;植草学園大 1-2 横浜国立大、植草学園大 0-2 群馬大
10/6@横国大;植草学園大 0-2 山梨学院大
結果:Bグループ6位

 

4部順位決定戦

10/7@帝京高;植草学園大 0-2 千葉大
結果:4部12位

 

主将など今季限りで引退する選手がいたため何とか勝ちたかったですが、残念ながら最下位となり、来季は5部に降格することになってしまいました。ここまで降格せずに順調に昇格してきましたが、創部4年の歴史の浅いチームなので、これからも昇格や降格があると思います。しかし、今年1年間を4部で戦えたことは部にとって大きな財産になったと思います。今回の結果をしっかりと受け止めて、新チームでは、4部復帰を目標として一つひとつの課題を克服しながら、チーム力を高めて、常にベストを尽くせるように頑張っていきたいと思います。
今大会でも保護者の皆様、学生およびOBよりたくさんのご声援およびご支援をいただき感謝しております。今後も応援のほどよろしくお願い致します。

発達教育学部 発達支援教育学科 准教授
遠藤隆志(植草学園大学女子バレーボール部 部長)

 

特別支援学校の先生をめざして植草学園大学に入学しました。大学では部活動には入らず、大学生活を楽しもうと思っていましたが、バレーボール部を見学し、先輩方の取り組む姿を見て、もう一度本気でバレーボールをやりたいと思い入部しました。
3年生の秋季リーグ戦後から主将を任され、チームを引っ張る努力をしてきました。その中で大変だったことや、悔しかったことがたくさんありましたが、本気で頑張ったこの4年間は、私にとって大事な経験であり、これからの自信に繋がると思います。
また、私は春から教員として働きます。バレーボール部での経験を糧に頑張っていきたいと思います。

発達教育学部 発達支援教育学科 4
大野楓(植草学園大学女子バレーボール部 主将)

 

私は理学療法士をめざすために大学の理学療法学科に入学しました。大学では勉強の難易度も上がり、一人暮らしやアルバイトも始めるつもりだったのでサークルや部活動への参加を悩んでいました。しかし、先輩たちの熱い勧誘もあり、練習を見に行くと、またバレーボールをやりたいと思うほど活気のある部活動で、一緒に頑張りたいと思い入部を決めました。練習日程に関しては、テストや学部の行事にも配慮してくれたので、勉強やアルバイト、部活、遊びのそれぞれを充実させることができたと思います。練習では体力的に辛い時もありましたが、先輩、後輩、先生の励ましがあったからこそ頑張れたと思います。最後の大会では、惜しくも負けてしまいましたが、チームのみんなと練習したことや、部活動を通して他学部、先輩後輩と交流できたことは学生生活の中で最高の思い出になったと思います。バレーボールを通して、さまざまな方と出会えたことに感謝しており、バレーボール部に入部してよかったと思います。入部に悩んでいる方は是非大学でもバレーボールを続けて欲しいと思います。今まで本当にありがとうございました。

保健医療学部 理学療法学科 4
蛭名莉菜

 

初めて部活動の練習に見学に行くと、短大の学生は1人もいませんでした。そのため不安もありましたが、先輩方のプレーを見て一緒にバレーボールがしたい、できるところまでは頑張ってみようと思い、入部を決めました。
実習が多く忙しい時期もありましたが、実習期間中でも部活に行き、練習をしたいと思うくらいこのメンバーでバレーボールをすることが好きになっていました。最後の大会では自分らしく笑顔でプレーをすることができたので、後悔せず終わることができました。部活動を通して新しいことを学び、経験することができたので、先輩方や遠藤先生、たくさんの人に感謝の気持ちでいっぱいです。社会人になってからもこの経験を生かして自分らしく頑張っていきたいと思います。バレーボール部に入部して本当によかったです。今までありがとうございました。

福祉学科 児童障害福祉専攻 2
菅谷萌

 

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