短期大学

福祉学科(地域介護福祉専攻)

介護の現場が大好きです。
高齢者の方々は私の知らないことをたくさん知っていて、お話ししているとすごく楽しいです。

福祉学科 地域介護福祉専攻/磯野かすみ

磯野 かすみ(2年)
千葉県私立木更津総合高等学校出身

地域包括ケアシステムの先導役を担えるような、地域社会とのつながりを大切にする介護福祉士として大きく成長してください。

地域介護福祉専攻の特色

高度化・多様化する介護ニーズに対応するために。

介護福祉士国家試験受験資格のほか介護保険事務士、健康管理士一般指導員、レクリエーションインストラクター、ピアヘルパーなどの資格を取得できます。

地域福祉の視点で介護を考える素地をつくります。

住み慣れた地域で暮らし続けられる支援を重視し、そのために必要な情報力、想像力、創造力を身につけ、ご本人の気持ちを大切にする関わり方を学びます。

「いま」を理解し、社会の動きに対応できる力を。

高齢世代の思いを知るために地域活動に参加したり、現場で実際に働いてみるワーキング・スタディなどで、社会の動きに対応できる力を養います。

 

何が学べるの?

regnurs_img2015_002介護福祉士として必要な知識を学ぶのはもちろん、経験豊富な教員のもとで高度化・多様化する介護ニーズに対応できる実践力と応用力を身につけることができます。

 

どんな将来が待っている?

地域福祉の担い手として、高齢者・障害者の介護や自立生活支援にあたる介護福祉士としての活躍が期待されます。

 

 

[この専攻で取得できる資格]

  • 介護福祉士国家試験受験資格
  • 社会福祉主事任用資格
  • 介護保険事務士資格

 

[その他の取得可能な資格]

  • レクリエーション・インストラクター資格※
  • 健康管理士一般指導員資格※
  • ピアヘルパー資格※※
    ※必要な科目を履修した場合に取得可能となる資格です。
    ※※必要な科目を履修し試験に合格した場合に取得可能となる資格です。

 

地域介護福祉専攻での学び

社会が求める質の高い介護・支援

急速な高齢社会を迎え、介護を必要とする人が増える中、高齢者も障害者も安心して、その人らしく質の高い生活をしたいと望んでいます。それを実現するためには、地域社会とのつながりを大切にし、専門性を備えた介護福祉士が必要です。これに応える専攻が地域介護福祉専攻です。

 

地域で活躍する支援者の養成

本専攻では高齢者・障害者の家庭および施設で介護にあたる職員をはじめ、地域における高齢者・障害者の自立生活支援にあたる職員など、広く高齢者・障害者の地域福祉に従事する人材を養成します。介護福祉士の資格取得に必要な授業科目に加え、地域福祉、家庭福祉、障害福祉に関わる授業科目などが充実しています。

 

社会が求める支援者をめざして

生活習慣病や生活不活発病といわれる高齢による衰弱、転倒、認知症などは予防や改善がある程度可能といわれています。介護予防を学ぶことで、その指導技術を磨くことができます。がんばり次第で健康管理士一般指導員資格を取得することもできます。
また、変化している介護保険制度に対応するため「介護の基本Ⅳ(介護サービス事務)」を学修します。試験合格者は介護保険事務士資格を得ることができます。

 

地域介護福祉専攻のすべての教員が、いずれかの国家資格を有しています

地域介護福祉専攻の全教員が、介護福祉士、社会福祉士、看護師、助産師、保健師のいずれかの国家資格を取得しており、これらは保健・医療・福祉全般にわたるものです。国家試験受験に関して、各教員が自らの経験をふまえ、的確に指導を行います。
日々の努力が実を結び、夢が叶う瞬間を味わいましょう。

 

『今』を理解するために、当事者の声や体験学習、そして社会の動きを大切にします

授業の中で、担当教員の講義だけでなく、それぞれの立場にある当事者をお招きしてお話しを伺います。また、地域に直接出向き、高齢者との話し合いや地域活動に参画します。「避難所運営ゲーム」や「福祉避難所のシミュレーション」のように、現在の社会問題に対応できる力も養います。

 

特色ある授業内容

地域に根ざした介護福祉が学べます

福祉学科地域介護福祉専攻 写真支えが必要となっても、可能な限り住み慣れた地域(場所)で暮らし続けることができるような支援を重要視しています。また、ご本人の思いや気持ち、意欲を大切にする関わり方を学びます。
「ふれあいサロン」や「ことぶき大学校」との交流では、地域で生活する高齢者と関わります。地域社会の人間関係とともに、支援にも生かせる「技(特技)」も学びます。
「災害・緊急時の介護」では演習「避難所演習ゲーム(HUG)」を通して災害時における自分たちの役割について学びます。


学びをみんなで共有します

「介護過程Ⅳ」では介護実習Ⅲ・Ⅳでの実践的な学びをまとめ、学内発表を行います。1年生は先輩の発表を聞き、次年度に向けての準備をします。
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介護実習科目、履修年次等

授業科目名 履修年次・期間 実習先
①介護実習Ⅰ
・児童福祉施設
・認知症高齢者のグループホーム
1年次 前期
1日・5日間
障害児入所施設
児童発達支援センター ほか
認知症対応型共同生活介護事業所
②介護実習Ⅱ
(通所介護事業所実習含む)
1年次 後期
9日間
特別養護老人ホーム
介護老人保健施設
障害者支援施設
労災特別介護施設
社会福祉協議会、
特定非営利活動法人、
株式会社などの
居宅介護サービス事業所、
老人介護支援センター ほか
③介護実習Ⅲ 2年次 前期
13日間
④介護実習Ⅳ
(居宅訪問関連実習含む)
2年次 後期
18日間・2日間

 

 

学科長・専攻主任からのメッセージ

専門性と地域福祉の視点を併せもった介護福祉士を育てます。

福祉学科長 地域介護福祉専攻主任 布施 千草多くの人は、年老いても、障害や疾病があっても、住み慣れた地域で自分らしく暮らすことを望んでいます。そうした、地域で育んだ「その方の物語」を支えるため、本専攻では地域福祉の視点から介護の問題に向き合える介護福祉士を養成します。全国の介護福祉士養成校378校(平成28年度)のうち、ただ1校、専攻名に「地域」と冠しているのはそのためです。介護福祉の理念は「その人のもてる力を最大限引き出し、環境との関わりが良好に保てるよう調整し、社会の中でその人らしく生きることを支援すること」にあります。介護福祉の理論と実践を学び、生きがいも支援できる介護福祉士をめざしてください。

 

福祉学科長 地域介護福祉専攻主任 布施 千草

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